本記事はGmailを職場やプライベートで使用している人向けに、管理人がGmailの設定に使っている項目を紹介する記事です。
まずはじめに
Gmailを最近使い始めたけど使い勝手がよくわかっていない人
Gmailで基本設定しておくべき項目がわかる
受信トレイや送信トレイにある確認したいメールの検索方法がわかる
今回の記事はGoogle社が提供しているGmailについてです。
フリーランスの方は、プライベートでよく使われているのではないでしょうか?
Gmailは初期の設定を少しいじるだけで使いやすいUIに変更することが可能です。
先日、知り合いの方に設定について質問をされたので、備忘録として記事にまとめることにしました。
それでは勉強していきましょう(^^)
Gmailの設定手順
Gmailの開き方と推奨設定について順に説明をしてきます。下記手順を参考にしてください。
Google検索ページにある9つの点をクリックし、表示されたGmailをクリックします。
画面左に受信トレイや送信済みメールなどのラベル項目があり、画面右にはメールの情報が表示されます。
プライベート情報がてんこ盛りで、ほとんど見せられなくてすみません・・
ここからが本記事のメインパートです。
画面右上にある歯車ボタンをクリックし、クイック設定を開きます。各項目の設定は以下を参考に(^^)
表示間隔:デフォルトもしくは標準(違いは添付ファイル(.jpgや.pdfなど)の種類まで表示させるかどうか)
テーマ:Gmailの背景画面の選択が可能
受信トレイの種類:未読メールを先頭
メールのスレッド表示:チェックボックスのチェックを外す
上記4つの設定をしておくと、直感的かつ万人におすすめできる設定となります。
他の項目についてはそのままでOKです。
クイック設定が完了したら一番上にあるすべての設定を表示をクリックします。
各項目の設定は以下を参考に(^^)
- 表示件数:1ページに100件のスレッドを表示
- 送信取り消し:お好みの時間で
- 返信時のデフォルトの動作:返信を推奨(受信したメールをそのまま返信するタイプの人は、全員に返信を推奨)
- スレッド表示:OFF
- デスクトップ通知:お好みの設定で
- 署名:新規メールと返信・転送用メールの文末に定型文を挿入することが可能
- 不在通知:不在期間中の自動応答メールはここで設定可能
残りの項目はそのままでOKです。
ラベルとして表示させるのは以下の項目でOKです(^^)(それ以外は非表示でOK)
- スター付き
- 送信済み
- 下書き
- ゴミ箱
各項目の設定は以下を参考に(^^)
受信トレイの種類:未読メールを先頭
重要マーク:マークを表示しない
残りの項目はそのままでOKです。
これでGmailの設定は完了です。お疲れさまでした(^^)
上の写真のようになっていたら問題なく設定が出来ていると思います(^^)
メールの検索方法
最後に探したいメールの検索方法について触れておきます。
以下の方法で普通に使う分には困らないと思います(^^)
まとめ
以上、Gmailの画面を整える記事でした。
本記事の設定で、私は少なくとも仕事をするうえで困ったことがないのでぜひ参考にしてください(^^)
記事内容について何かありましたらページ下にあるコメント欄からコメントをお願いします。
わかりにくかった部分や間違った情報などご指摘いただけると嬉しいです!
勉強お疲れさまでした(^^)