本記事はノーコードアプリ開発について全く知らなかった管理人が独学で勉強し、ここ大事!と感じた部分を記事にまとめています。
本ブログでは新UI画面で内容をまとめています。
新旧画面への切り替えは、下図を参考に該当アイコンをクリックしてください(^^)

まずはじめに
- 任意の条件式に当てはまるデータの個数をカウントしたい
- “(ダブルクォーテーション)や&を用いた文字列の作成
先に結論であるコピペでOKな構文を貼っておきます。
“表示させたいView名(“&COUNT(対象のスライス名[Key値])&”件)”
この構文で、スライスの条件式に当てはまるデータの個数をカウントすることが可能になります。
黄色下線の部分をご自身のアプリに置き換えてご使用ください(^^)
今回の記事内容は、条件式に当てはまるデータの個数をカウントする方法です。
知っていると少し便利なTIPSとして記事をまとめました。
それでは勉強していきましょう(^^)
ステータス別のスライスを作成する

まずは検証のためにダミーデータを用意します。

初期ステータスをドラフト3件、対応中4件、完了3件としました。

これで下準備は完了です(^^)

スライステーブルの作成は、AppSheetでは必修ですので必ず覚えておきましょう
スライステーブルの作成方法から汎用性の高いスライス設定についてまとめています(^^)
【永久保存版】汎用性の高いスライスの設定5選
作成したスライスからViewを作成する
次に作成したスライスからViewを作成します。
Viewの作成方法は、ステータス別にまとめたタブの写真を参考にしてください。



下の写真のように3つのViewが表示されていたらOKです(^^)

ステータス別の登録件数をカウントする

本記事のメインテーマです。
Display nameはUXペインから変更が可能です。

まず、ステータスがドラフトのView nameをドラフト(◯件)と表示させてみましょう(^^)

入力した構文は
“ドラフト(“&COUNT(ドラフト[ID])&”件)”
少し難しいかもしれませんが、どうやってこの構文を作るのかを説明します。
基本をしっかり学べば他でも応用が効きますので、頑張ってください(^^)
Display nameに入力する構文の考え方
まず大前提として、以下の2点を抑えておきましょう。
- “(ダブルクォーテーション)でくくった文字は文字列として認識される
- &は後ろに続く文字列を結合させる事が可能
これらを踏まえると、今回の構文の考え方は以下になります。
今回はドラフト(◯件)と表示させたい
文字列+数字(◯の部分)+文字列 とDisplay nameを分解して考えます
今回はステータスの値でスライスを作成している
よって、スライステーブルのIDの個数が表示させたい◯件の◯に該当
ドラフトの場合は、ドラフト[ID]と入力
COUNT()関数にスライス名[カラム名]のリストを送ることで、その数を数えてもらったというロジックです。

構文の解説をするとこうなりますが、正直覚えなくても大丈夫です。
“表示させたいView名(“&COUNT(対象のスライス名[Key値])&”件)”
コピペでいきましょう!笑
残りの対応中Viewと完了Viewも、Display nameに同じ構文を入力していきましょう!


ドラフト、対応中、完了のそれぞれのViewのDisplay nameにこれまでの構文を入力すると・・

各ステータスの状態における件数が、表示されるようになりました(^^)
まとめ
今回のTIPSは、アプリ開発初心者の人は気にしなくて大丈夫です。
本記事を読まれている人は、すでにいくつかのアプリ開発経験があり、汎用性の高いTIPSに飢えていることでしょう!私がそうでした(^^)
AppSheetはトランザクションデータとの相性が良く、データを入力すると即情報が反映されるため、今回のような小技は知っていると後々役に立つ知識だと思います。
記事内容について何かありましたらページ下にあるコメント欄からコメントをお願いします。
わかりにくかった部分や間違った情報などご指摘いただけると嬉しいです!
勉強お疲れさまでした(^^)

他にも役立ちそうなTIPSはこちら
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【面倒な設定は不要!】AppSheetで写真を表示させる方法
Format Ruleを使わずにカラムに入力された値によって、カラムに色を付ける方法をまとめています。主にTable Viewで効果を発揮します(^^)
【効果あり】カラム値を強調させる方法
Display nameの構文の考え方について、誤りがありました。
よりシンプルかつ分かりやすく編集し直しました。