自動車税や公共料金などの払込票の支払いのときに、その場で支払いを済ますことができる方法をまとめた記事です。
まずはじめに
- 支払い用紙で料金の支払いをするために金融機関の窓口やコンビニに行くのが面倒な人
- 楽天銀行または住信SBIネット銀行のネット銀行口座をすでに持っている人
- ネット銀行アプリから場所や時間を気にせずに銀行口座から支払いが出来る
今日仕事から帰ってきたら自動車税の支払い用紙がポストに入っていました。
私はスマホからさっと支払いを終わらせたのですが、「これって知らない人もいるのでは?」と思ったので内容をまとめることにしました。
ネット銀行の口座を持っている人限定ですが、とても便利な機能ですのでぜひ知ってもらえたらなって思います(^^)
それでは勉強していきましょう!
必要なもの
アプリで払込票支払いをするために必要なものは次の3つです。
- ネット銀行の口座とそれに連動した銀行口座のアプリ
- バーコードや二次元コードが読み取れる端末機器(スマホ)
- バーコードや二次元コードがある払込用紙
振込やATM手数料がネット銀行だと無料で済むことが多いので、その便利さを知っている人はネット銀行の口座を持っている人も多いと思います。
また、このブログの記事を見ているということは、ネット環境にアクセスができているのでスマホの所持も問題ないかと(^^)
残る払込用紙ですが、
- 自動車税や固定資産税などの税金
- 水道やガス、電気代といった公共料金
- ショッピング代金などの払込票
あたりが使用するチャンスです!
使用できる環境が整っているのなら、一度チャレンジしてみるといいでしょう(^^)
操作手順
特に難しくはありませんが、スマホの操作画面を載せておきます。
ホーム画面下にある支払うをタップします。
楽天銀行コンビニ支払い(アプリで払込票支払)をタップします。
ページ下にある払込票を読み取るをタップします。
カメラが起動するので、払込票にあるバーコードや二次元コードを読み取れば完了です(^^)
ホーム画面にある料金等支払をタップします。
モバイルレジで支払うをタップします。
バーコード/eL-QRコード読み取り開始をタップします。
カメラが起動するので、払込票にあるバーコードや二次元コードを読み取れば完了です(^^)
以上です!
ちなみに私は楽天銀行をメインバンクにしていますが、この機能で支払いをしたら10円が振り込まれました笑
なんだろう?
金融機関の窓口やコンビニ支払いをしようとすると人件費がかかってしまうから、その分のお礼ですかね。
この機能はだれも損することがないと思う素晴らしい機能なので、ぜひ一度トライしてもらえたら嬉しいです(^^)